2010年9月28日火曜日

【vimプラグイン】ファイルオープン履歴を管理

vimで開いたファイルの履歴を管理してくれます。

ダウンロードサイト
http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=521

履歴の表示方法
MRUコマンド(:MRU)で履歴を表示することができます。
履歴からファイルを開くには、カーソルをあててEnterまたは、o(新しい窓で開く)を押下します。


その他設定

  • 履歴の最大数
デフォルトは100となっているので、任意の値に変更ができる。さすがに100はおおい。
let MRU_Max_Entries = 50

  • 履歴からファイルを開いた際の動作設定
'1'を設定すると、自動で履歴窓を閉じてくれる。デフォルトは'0'になっている。
let MRU_Auto_Close = 1

vimを最大化で起動

vimってデフォルトの起動サイズが微妙なサイズなのがちょっと・・・。
コーディングとかする場合ってやっぱり最大化できどうしてほしいんだよね。

てことで、vimを最大化で起動する方法(Windowsのgvimのみ有効)

WindowsユーザのHOMEディレクトリの「_gvimrc」(vimで、「:e $HOME/_gvimrc」で開ける)に下記行を追加する。

au GUIEnter * simalt ~x


Windowsの場合は、ランチャーとかでvimを起動している人も多いと思うけどそんな場合は、
ランチャー側で起動時のサイズを指定できたりするのでそれでもいいかも。

2010年9月24日金曜日

IME切り替えキーの変更

IME切り替えキーが「半角/全角」キーで遠いので変更してみた。



  • 言語バーの設定画面を開く
  • プロパティボタンをクリックしてIMEのプロパティ画面を開く

  • 設定ボタンをクリックしてIME詳細プロパティ画面を開く
  • IME切り替えを割り当てたいキーの「入力/変換済み文字なし」欄をダブルクリック
  • 機能選択画面で「IME-オン/オフ」を選んでOKをおす
この画像で表示されてる設定だと、変換キーにIME切り替えを割り当ててます。
再変換なんて使わないから、このキーを割り当てるのが個人的にはいい感じ。