LPADもRPADも使い方は同じ。
第一引数
文字列
第二引数
桁数
第三引数(任意)
桁を揃えるために使う文字列。指定しなかった場合はスペースになる。
使用例
-- 左スペース埋めで10桁にする
select '[' || lpad('hoge', 10) || ']' from dual
-- 右スペース埋めで10桁にする
select '[' || rpad('hoge', 10) || ']' from dual
-- スペース以外を使用する場合は、3番目にその値を指定する。
select '[' || lpad('hoge', 10, '.') || ']' from dual
select '[' || lpad('hoge', 10, '.') || ']' from dual
-- 3番目には、2文字以上の値も指定できる。
-- この場合は、変換後の値は「abhoge」となる。(指定した値より長くなることなハイ)
select '[' || lpad('hoge', 6, 'abc') || ']' from dual
-- そもそも指定した文字が、サイズより小さい場合は切り捨てられる。
select '[' || lpad('hoge', 1, 'abc') || ']' from dual