junit4系(アノテーションベースのやつ)での自動テストの実行方法を調べてみた。
テストコード
基本的にJavaでテストコード書く時と違いはない感じですね。必要なアノテーションをimportしてあげて、メソッドの宣言時に指定してあげるだけです。
違いがあるとしたら、Javaとは異なりアノテーションを示す「@」は不要なとこですね。
あと、静的なメソッド作れないのでBeforeClassとAfterClassを使っての、
テストクラスの初期処理と終了処理は実装できない感じです。(俺の知識が足りないだけかも?)
※junit4系でのテストコードの実装方法なので、ターゲットのコードは作ってません。
import org.junit.Before import org.junit.After import org.junit.Test class SampleTest { Before fun setUp() { println("setUp") } After fun tearDown() { println("tearDown") } Test fun test1() { println("test1") } Test fun test2() { println("test2") } }
実行結果
Javaと同じように、Before→Test→Afterが繰り返されているのがわかりますね。setUp test1 tearDown setUp test2 tearDown